インド・ニューデリーのジャワーハルラール・ネルー大にて国際関係を学んでいた留学生の記録。
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7日目
空港に近い街、ヴァスコ・ダ・ガマへ。 20日 朝8時過ぎチェックアウト。バス・ターミナルへ。チケットを購入(21ルピー)し、ヴァスコ・ダ・ガマ行きバスに乗車。座席は飛行機のように一人ずつに区切られたデラックス・タイプ。弾性のある座席なのだが、これは裏目。ちょっとした路面の段差が増幅される。体が浮きそうになることもしばしば。遊園地のアトラクションに乗っている気分。思わず笑ってしまいそうになる。目的地近くで渋滞に巻き込まれたが、1時間ほどで到着。 ヴァスコ・ダ・ガマは空港最寄りの街。空港からバスで各地に行く際の乗り継ぎポイントになっている。が、今回、外国人観光客をこの街で目にすることはなかった。今回訪れた他所とは違い、地元密着の港町。 【漁港ヴァスコ・ダ・ガマ】
ガイドブックに地図が載っていないため、地理がわからない。もっと小さな街を想像していたため、想定外であった。目指すホテルは、『歩き方』掲載のVasco Residency。州政府系。オート・リクシャーに乗って聞いてしまえばすぐだが、市内散策も兼ねて、自力で探してみることに。しばらく街を歩き、中心らしきエリアを特定。その辺りを散策していると、ほどなく発見。受付へ。エアコンなし1泊563ルピー(税別)の部屋を確保。空きは少ないようだった。建物は汚く、いかにも政府系という感じ。だが部屋はきれい。バルコニー付き。 ちなみに、ゴアには同じく州政府観光局の運営する「~レジデンシー」が各地の好立地にあった。 昼は市内のレストランGinzaへ。北インド料理、ゴア料理、中華、日本食のラインナップ。なぜか店員はフィッシュ・カレーを猛プッシュ。チキン・シャクティー(Xacuti)、フィッシュ・カレー・ライス、フィッシュ・フライ、バドワイザーを注文。チキン・シャクティーはゴア料理で各地のメニューで目にしてきたが、今回初挑戦。注文時点では何なのかわかっていない。かなり待たされてから、料理が出てきた。2皿のカレー。昨日の昼食のデジャヴュか(シェク・シェクと海老カレー)。しかも、シャクティーは昨日のシェク・シェクと瓜二つ。おそらくは同じものの別表現。昨日のシェク・シェクよりスパイシーだったが、これもなかなかの美味。トータル531ルピー。 ランチでかなり食べすぎたため、また明日朝早いため、夕食はパスして、フルーツだけで済ますことに。マーケットでフルーツおよび各種物資の調達。明日のムンバイーへの備えとして(レストランで食事をするため)、襟付きのシャツを1枚購入。フルーツはイチゴとバナナを購入。大量のスイカが目に付いたが、まるまる1個買うわけにもいかず、断念。 翌朝の目覚ましを4時にセットして早めに就寝。 PR ![]() ![]() |
プロフィール
HN:
toshi
性別:
男性
自己紹介:
2008年7月から2010年5月まで、ジャワ―ハルラール・ネルー大学留学。
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