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インド・ニューデリーのジャワーハルラール・ネルー大にて国際関係を学んでいた留学生の記録。
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3日目と4日目。
そのままコルヴァ・ビーチに滞在。


16日

朝食はホテルで。宿泊費に含まれている。パパイヤ・ジュース、コーヒー、小サイズの食パン2枚、ジャム。これでは量が足らない。海の家のようなビーチのレストランへ。オニオン・オムレツ、赤ワイン(注文したのは白ワイン)。オムレツは悪くない。赤ワインは怪しい味。格安なのか、何か混ぜているのか。トータル180ルピー。海の家価格か。

ランチは、目抜き通りからビーチへ入る手前のレストランKentucky。ビーフ・アッソード、フィッシュ・カレー・ライス、ビール。ビーフ・アッソードは、牛薄切り、唐辛子、たまねぎの炒め物。中華に近い。美味。スパイシーだが大丈夫かと聞かれたが、まったく問題なし。350ルピー。

夜は昨夜のSea Pearl Hotelと同じ通りにあるTate Sports Bar and Restaurantへ。客は欧米系が大多数。ビーフ・ステーキ、パン、キングフィッシャー・ビール。やわらかい牛肉にひさびさに出会う。やわらかいビーフとなると、インドに来てから初めて。赤身のジューシーなステーキに、デミグラス・ソースがかかり、たっぷりのポテト。ガーリック風味のパンもgood。トータル370ルピー。単価は昨夜の店よりは高いが、それでもデリーよりはずっと安いし、満足。
 
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【コルヴァ・ビーチの風景】
 
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【テイト】

Café Coffee Dayにてアイリッシュ・コーヒー(ただしノン・アルコール)を飲み、カフェ・ラテをテイクアウトしてホテルへ戻る。

17日

朝食はホテルで。昨日と同じ。

海岸を散歩。コルヴァ・ビーチから、ずっと南へ。ベナウリム・ビーチBenaulim Beachの中心地を超えて、片道3キロくらい歩いた。波が穏やかで泳げる場所もあるということに気付く。ビーチでゆっくりすごすなら、コルヴァ・ビーチの中心地より南が良さそうだ。ビーチ・ベッドにパラソル、海の家、そして人が少なくどこまでも続くかのような長い砂浜と、くつろぐには申し分のない条件。波の穏やかなところ(とき)なら遊泳もできる(許可されているかどうかは知らない)。途中、ベナウリム・ビーチの海の家にて朝食の不足を補う。ココナッツ・ハニー・パンケーキ(予想と全く違い、クレープでココナツの実をつつんだものだった)、ラッシー、スプライト。120ルピーくらい。
 
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【コルヴァ・ビーチから南へ】

昼は一昨日の夕食を食べたSea Pearl Hotelへ。海老のガーリック炒めwithポテト、赤ワインを1杯(白を頼んだが、ボトル単位での注文しかできなかったので断念)、コーヒー。230ルピー。

夕食はHotel Good Man(ロンプラ掲載)。欧米系観光客のみ(自分をのぞく)で満席に近い客入り。古い洋楽の名曲が流れ、いい雰囲気。店員の応対もフレンドリー。キングス(ローカル・ビール)小、(念願の)白ワイン1杯、フェニ・ココナッツ60ml(地酒)、ゴア風ソーセージ、キング・フィッシュのステーキ、ゴア風チキン・プラオー。トータル540ルピー。満足。最も地味なオーダー、プラオーのおいしさが印象的。マサラをベースとした下味のバランスがよく、そこにナッツやレーズンが風味を添えていた。

今日もCafé Coffee Dayに寄ってからホテルへ。

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toshi
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男性
自己紹介:
2008年7月から2010年5月まで、ジャワ―ハルラール・ネルー大学留学。
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