インド・ニューデリーのジャワーハルラール・ネルー大にて国際関係を学んでいた留学生の記録。
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「北インドの冬は1月26日のレパブリック・デーで終わる」
はぐれ雲さんのブログ「さまよえる団塊世代」の一節。 確かに。そう思った。最高気温も25℃近くまで上がってきたが、昼間は晴れることが多くなり、実際の気温以上に暖かく感じられる。この冬活躍したダウン・ジャケットをクリーニングに出して収納してしまおうか、そんなことを今日は考えていた。 ちなみに、ドライ・クリーニングはJNU内でも利用可能だが、やや割高。たとえば、トレーナー1枚でRs. 30。安物ならRs. 100で買えるものをRs. 30で洗うことには少しためらいを感じる。寮付きのドービー(洗濯専門の職業の人)に頼めばRs. 6で済むが、生地の傷みや色落ちなど難点が多い。それでも安価かつ便利なので、下着等についてはドービーを利用している。寮に住む学生はドービーすら利用せず、自分で手洗いをしている人が多い。話を聞く限り、コストの問題よりも、ドービーのサーヴィスに難があることが理由のようだ。 閑話休題。朝晩は相変わらず寒い。ここ数日は最低気温が10℃以上であったが、予報をみると今週はまだ最低気温ひと桁の日が続きそうだ。 寒さと大気汚染に苦しめられた冬が終わるのは喜ばしいが、4月には早くも酷暑期が待ち構えている。ホーリーまで続くという「束の間の春」を楽しみたい。 PR ![]() ![]() |
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toshi
性別:
男性
自己紹介:
2008年7月から2010年5月まで、ジャワ―ハルラール・ネルー大学留学。
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