インド・ニューデリーのジャワーハルラール・ネルー大にて国際関係を学んでいた留学生の記録。
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引っ越し後、インターネットは国営企業MTNLと契約。
先週月曜日に、ハイヤット近くにあるオフィスで、固定電話回線とインターネットの申し込み。初期費用としてRs. 2,500支払い。手続きは結構面倒だ。オート・リクシャーのストライキの日だったので、バスで往復した。 3日後の木曜日、まず、電話の取り付けが来た。寮の屋上から電話線を引き、電話機を設置。迅速な作業で設置完了。取り付けにあらわれたMTNL職員(おじさん)は、現れるなりヒンディー語でまくしたててきて、困ったなと思いつつヒンディー無理と言うと、ちゃんとした英語に切り替わってびっくり。どうみても外国人なんだから、最初から英語でよろしく。 翌週月曜日、今度はモデムをもった職員登場。今度は本格的に英語なし。モデムを電話機とPCに接続。まったく何を言っているのかわらからないので、寮で通りすがりを捕まえて通訳してもらったところ、PCの設定はやってくれないらしい。ただ、30分待てという。それだけやって帰っていった。接続確認とかはしないのか。 しばらく待ったが状況に進展はないので、モデムの説明書をたよりに、自力で設定を試みる。設定はいたって簡単で、すぐに説明書通りの設定はできたが、ネットは開通しない。 しばらくすると、MTNLから電話。ヒンディー。ヒンディー無理と察したらしく、しばらく待たされて、人が代わった。かなり訛りがきつい英語で厳しいが、なんとか意思疎通可能。どうも、接続設定の指示をしてくれている。なんとか指示を聞きとり、その通りに作業を行う。自力で行った作業自体は正解だったが、さらにユーザー・ネームとパスワードの設定が必要だった。それらはモデムの箱に手書きされていた。設置にきた職員はそんなこと言っていなかったが(ヒンディーで言っていたのかも)。これでめでたくネット開通。パチパチ。自由にネットを使えないここ10日ほどはとてもストレスを感じていたが、ようやく解放される。 接続プランは、速度256kb/s、使用料無制限。これで月600弱(税別)。 でも、実際の接続速度は27kb/sくらい。前のAirnetよりあからさまに遅い。不満。 (追加)MTNLは、ネットで料金の支払いができる(クレジット・カードなど)。この点は便利。 PR ![]() ![]() |
プロフィール
HN:
toshi
性別:
男性
自己紹介:
2008年7月から2010年5月まで、ジャワ―ハルラール・ネルー大学留学。
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