インド・ニューデリーのジャワーハルラール・ネルー大にて国際関係を学んでいた留学生の記録。
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といってもパニールの話ではない。
パニールが乳製品でありチーズの一種であるのは確かだが、味や使用法からしていわゆるチーズとはかなり違う。ある日本からの来客には、「乳製品でチーズの一種だけど、味や食感は豆腐」と説明したら納得してもらえた。 そういえばあるとき、中国人学生が、豆腐とは何かをインド人学生に尋ねられて「パニールです」即答していた。機能的観点からすれば間違ってはないが、でも何か違う。 ともかく、パニールではなく、いわゆる普通のチーズの話。インドでチーズは一般的でない。高級スーパーに行くと、高価格な輸入物が並んでいる。そんななか、比べると破格に安いインド産チーズ(パニールではなく)もある。これ。 インドでは乳製品メーカーとして有名なAmulのゴーダ・チーズ。写真は、チーズ2つ(各250g)とミニまな板とナイフがセット(Rs. 275)。こういう目を引くセットで顧客を開拓しようとしているのだろう。今回は付録につられて買ったが、前から何度も購入している。味は特徴の弱い地味なゴーダ・チーズ。しかし何といっても安い。 というわけで、今日はインド産チーズをつまみにインド産ワインをいただく。 Sula Vineyards Dindori Reserve Shiraz 2007 (Rs. 710) 苦味が非常に強い。でもさほど重くない。変わった味だ。 PR ![]() ![]() |
プロフィール
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toshi
性別:
男性
自己紹介:
2008年7月から2010年5月まで、ジャワ―ハルラール・ネルー大学留学。
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