インド・ニューデリーのジャワーハルラール・ネルー大にて国際関係を学んでいた留学生の記録。
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暑い。当たり前。だってここは5月のデリー。とても暑い場所の、1年で一番暑い時期だ。
今回の渡航から最初の4泊はホテルに泊まった。夜をエアコンの効いた部屋で過ごすため。言い換えれば、ちゃんと寝るため。 昨日からは、寮の自室での就寝にチャレンジしている。べつに悟りを開くために苦行に立ち向かっているわけではない。ただ、「きっと大丈夫だろう」と思ってみたから。 しかし、なかなか容易でない戦いがそこには待ち構えていた。深夜12時でも室温34℃。気象情報によれば最低気温は30℃やや下回るくらいまでしか下がらない。したがって、深夜の室温34℃というのは、その意味では極めて妥当な数値。ようするに、ここだけ特別に暑いわけではなく、これが普通なのだ。この部屋は電化製品がやたらに多いというハンディキャップもあるが、地上階というのはアドヴァンテージだ。 明け方にはもう少し下がる。今朝は32.5℃まで下がっていた。 この差は重要。経験上、32.5℃なら十分に寝られる(ただしファン全開)。34℃は苦しい。 昨夜はなんとか寝つけたが、しっかり寝られた感じはしない。苦しい目覚め。 1℃下げられればだいぶ違うのだが、それが難しい。外から風を入れても、外が暑いのだからどうしようもない。 なので、今夜は濡れタオルを装備して、体感温度を下げる戦術で戦いに挑む。 PR ![]() ![]() |
プロフィール
HN:
toshi
性別:
男性
自己紹介:
2008年7月から2010年5月まで、ジャワ―ハルラール・ネルー大学留学。
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