インド・ニューデリーのジャワーハルラール・ネルー大にて国際関係を学んでいた留学生の記録。
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前エントリで触れた、SUSHIYAの寿司を食べてみた。
左がサーモン・まぐろパック(Rs. 370)。右は焼き鳥(5本、Rs. 100)。VAT別。 結論:悪くない。 テイクアウトで、握ってから時間が経っているので、その分の劣化はやむを得ないところがある。 特に、数時間冷蔵庫で冷やしてしまったので、ご飯は硬くなってしまっている(とは言っても、常温での保存は無理があるし、仕方ない)。 ネタはまあまあ。とくにサーモンは、脂がのっていておいしかった。 わさびは握られておらず、好みでつけられる形。 値段とのバランスは、微妙なところだ。日本でこの品質・この値段なら無理だが、インドで食べられる希少性を考えれば、かろうじて合格と言えるだろう。 気になるのは、保存だ。この土地で、寿司のテイクアウトが衛生的に大丈夫なのか。保存料を多めに使わないと無理だろうと思うのだが。わさびも握っていないことだし。 デリバリーならば、注文後に握り、配達することで、一定の鮮度維持が可能だ。しかしこのフード・コートの形式では、日本のスーパーのように、完成品の寿司がパックに詰められて並んでいるので、なおのこと難しいはずだ。 そこのところがかなり引っ掛かるのだが、ちゃんとした寿司がインドの人々にリーズナブルな値段で届くようになるのはよいことだ。頑張ってほしい。 PR ![]() ![]() |
プロフィール
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toshi
性別:
男性
自己紹介:
2008年7月から2010年5月まで、ジャワ―ハルラール・ネルー大学留学。
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