インド・ニューデリーのジャワーハルラール・ネルー大にて国際関係を学んでいた留学生の記録。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 越前敏弥『日本人なら必ず誤訳する英文』ディスカヴァー携書、2009年。 『ダ・ヴィンチ・コード』の翻訳家として有名な人らしい。全然知らなかったが。 「英語自慢の鼻をへし折る!」とは、またずいぶんと挑発的な帯だ。 こないだ東京からデリーに戻ったとき、飛行機の中でペンを片手にチャレンジしたが、見事に鼻を折られてしまった。 大変勉強になった。 アプローチは何ら新しいものではない。 受験英語の方法論を基礎として、手堅く文構造を理解したうえで、意味の通じる日本語にする。それだけのことなのだが、日本語を母語とするものが間違いやすいポイントを突いてくる。また、翻訳家ならではの、上手に訳すコツもちょっと学べる。 今やっている翻訳の仕事に生かせればよいのだが。 PR ![]() ![]() |
プロフィール
HN:
toshi
性別:
男性
自己紹介:
2008年7月から2010年5月まで、ジャワ―ハルラール・ネルー大学留学。
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